教会のクリスマス (2021-11-13)
教会では今年もクリスマスをお祝いします。
神さまは、ひとり子イエスさまをこの世に送ってくださいました。イエスさまは、わたしたちに「神さまのものさし」を教えてくださいました。わたしたちは聖書のみことばに慰められ、支えられています。
みなさんで、クリスマスをお祝いしましょう。
● クリスマス礼拝 ●
12月19日(日)午前10時30分より
礼拝後、30分ほどの祝会があります。
● クリスマスイブ・キャンドルサービス ●
12月24日(金)午後7時より
ろうそくのともしびの中で、クリスマスの賛美歌を歌いましょう。
感染防止策をとっています。
マスク着用でお出かけください。
神さまは、ひとり子イエスさまをこの世に送ってくださいました。イエスさまは、わたしたちに「神さまのものさし」を教えてくださいました。わたしたちは聖書のみことばに慰められ、支えられています。
みなさんで、クリスマスをお祝いしましょう。
● クリスマス礼拝 ●
12月19日(日)午前10時30分より
礼拝後、30分ほどの祝会があります。
● クリスマスイブ・キャンドルサービス ●
12月24日(金)午後7時より
ろうそくのともしびの中で、クリスマスの賛美歌を歌いましょう。
感染防止策をとっています。
マスク着用でお出かけください。
わたしたちは「新しい生活様式」を過ごしています。不安な中を、手探りで、ここまでがんばってきました。
今年もクリスマスが来ます。2000年前に貧しい中に救い主がお生まれになったことに耳を傾けます。そのとき、浮足立った、騒ぐだけのクリスマスではなく、静かな夜、ひっそりとお生まれになったイエスさまに注目します。はでな宮殿にお生まれになったのではありません。民衆に近いところです。家畜小屋でお生まれになったことは、民衆にそっと寄り添うお姿をあらわします。
イエスさまのお誕生をいち早くお祝いにかけつけたのは、貧しい羊飼いでした。羊飼いたちは、イエスさまの教えを聞いて喜んだのではありません。生まれたての赤ちゃんを見て、「天使が言ったことはそのとおりだ」と喜びました。イエスさまの存在そのものが、羊飼いの心を暖めました。
ろうそくのともし火は、小さな明かりですけれども、まわりを照らし、わたしたちの手を暖めます。ろうそくは、ろうそくそのものを燃やして、まわりを照らし、暖めます。ろうそくのともし火は、ろうがすべて燃えてしまえば、火はなくなります。けれどもイエスさまの光は、永遠にまわりを照らし、わたしたちを暖めます。
クリスマス、おめでとう。
みなさまの心に、イエスさまの光が届けられています。
今年もクリスマスが来ます。2000年前に貧しい中に救い主がお生まれになったことに耳を傾けます。そのとき、浮足立った、騒ぐだけのクリスマスではなく、静かな夜、ひっそりとお生まれになったイエスさまに注目します。はでな宮殿にお生まれになったのではありません。民衆に近いところです。家畜小屋でお生まれになったことは、民衆にそっと寄り添うお姿をあらわします。
イエスさまのお誕生をいち早くお祝いにかけつけたのは、貧しい羊飼いでした。羊飼いたちは、イエスさまの教えを聞いて喜んだのではありません。生まれたての赤ちゃんを見て、「天使が言ったことはそのとおりだ」と喜びました。イエスさまの存在そのものが、羊飼いの心を暖めました。
ろうそくのともし火は、小さな明かりですけれども、まわりを照らし、わたしたちの手を暖めます。ろうそくは、ろうそくそのものを燃やして、まわりを照らし、暖めます。ろうそくのともし火は、ろうがすべて燃えてしまえば、火はなくなります。けれどもイエスさまの光は、永遠にまわりを照らし、わたしたちを暖めます。
クリスマス、おめでとう。
みなさまの心に、イエスさまの光が届けられています。